演劇人にインタビュー 頭を下げれば大丈夫

土肥 希理子

女優

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保育園に夏休みはない

__ 
今日はどうぞ、よろしくお願いします。最近、土肥さんはどんな感じでしょうか。
土肥 
働いています。保育園は基本的に日祝しか休みがないので…。それで、仕事が終わってから大阪に稽古に行っています。
__ 
舞台工房 SOLA-Tobu.ですね。お仕事先、保育園だったんですね。笑の内閣の前回公演「ただしヤクザを除く」で土肥さんが平日の公演には通常通り働いた後に本番に出るってのを聞いて、衝撃的でした。保育園からでしたか。
土肥 
私も、そんなこと出来るかなって思ってたんですけど。高間さんと前田さんとお話しして、この時間までに小屋に来れれば大丈夫、という事にしてもらって。
__ 
良かったですね。ピンチな日とかありませんでしたか?
土肥 
本番期間中は大丈夫でした。もともと「この日だけは絶対に遅出も残業もできません」って言っていたので。職場には、採用してもらう時に演劇をしているって事を伝えているんです。仕事に就いても演劇は続けるという事は決めていたので。

舞台工房 SOLA-Tobu.第5回公演2016秋 3周年記念企画「Noctos-ノクトゥス-」

__ 
舞台工房 SOLA-Tobu.の次回公演「Noctos-ノクトゥス-」。どんな作品になりそうでしょうか。
土肥 
最近自分が出た中では一番、ファンタジーな作品になりそうです。17世紀のイギリスが舞台の吸血鬼の話なんですけど、ノクトゥスという、元人間の吸血鬼で。生きることと死ぬことについて考えさせられる話だと思います。
__ 
そうなんですね。どんな経緯で出演が決まったんですか?
土肥 
演出の瀬戸さんという方と、去年の11月末に劇団オレと松本で共演させてもらったんですが、その縁で声を掛けてもらいました。
舞台工房 SOLA-Tobu.第5回公演2016秋 3周年記念企画「Noctos-ノクトゥス-」

◯あらすじ 「なぜ、その女がここにいる?」 ―――17世紀、イギリス。 曰く、近頃流行り病で命を落としたはずの若い娘が、森の近くを彷徨っているのを見たものがいるらしい。 新大陸帰りの紀行文作家【ローラント】は、噂を聞きつけその森に分け入った。 陽の光届かぬ昏き森、その奥にひっそりと佇む古城で彼が出逢ったのは、 ひとの血肉を喰らい生きるひとならざるもの、 【Noctos(ノクトゥス)】と呼ばれる美しき夜眷属の女たち。 数多の娘たちを従えた、血の始祖たるものの名は【エスター】 その女の過去を知る者は“誰もいない”。 「君は一体誰なんだ?」 これは、いのちなきものといのちあるものの邂逅の抒情詩。 決して交わらぬふたつが出逢う時、歴史に隠されたミッシングリンクが解き明かされる。 舞台工房SOLA-Tobu.が送る、新説・ヴァンパイア・サーガ。 ◯日時 2016年 9月23日(金) 19:00 9月24日(土) 14:00/18:30 9月25日(日) 12:30/16:30 ※開場は開演の30分前、受付開始は45分前です。 ◯会場 大阪市立芸術創造館 ◯チケット料金 前売 : 2,500円 当日 : 3,000円 U25割 : 2,000円(25歳以下限定) (ご予約優先・全席自由) ※U25割(アンダー25割)は、予約分のみの取り扱いです。当日は年齢確認のできる身分証明証を受付にてご提示ください。

笑の内閣「ただしヤクザを除く」

__ 
笑の内閣「ただしヤクザを除く」。とても面白かったです。改めて、どんな経験でしたでしょうか。
土肥 
社会人の役を今まであんまりやった事が無かったんですよ。今回はピザ屋さんの店長でした。仕事だから、自分のしたことに対して強い責任が伴うという事で、4月から働き始めた自分としては・・・
__ 
タイムリーだったと。
土肥 
そうですね。内閣の「ゴヅラ」 の時は旅館の娘役で、何か責任を負うような役じゃなかったので。
__ 
踊ってましたね。
土肥 
そうですね、「ゴヅラ」に引き続き、今回もピザ屋の店長として歌わせて頂きました。振り付けも一生懸命考えたんで、結構お気に入りです。
__ 
今回は人権について真正面から切り込みましたね。私はヤクザと話したりしたことはないんですが・・・
土肥 
私もないですよ。
__ 
ヤクザに対する差別なんて考えた事もなかったですね。最近、世間は悪者(と認定された者)に対して必要以上に厳しくなっていますが、本当にそれでいいんだろうか、みたいな基本的な事を考えました。だから最後の終わり方、ヤクザの投げかける一言がきつかったですね。キレイな終わり方でした。
土肥 
私が演じていた山口店長はそのヤクザに同情してピザを裏であげてたんですけど、一生懸命で、勇気があるんですよね。
__ 
差別が行われている現場に出くわす事って中々ないですが、実は蔓延しているから気づけないのかもしれない。黒人差別や職業差別も、格差に姿を変えて残っている。それ自体はもちろん、程度問題としては良くなったとしてもいいんですが、ちょっとしたキッカケで差別に逆にエスカレートするんだろうなと思う。その時に、第三者が抵抗するには非常な勇気がいるんだろうなと思う。
第23次笑の内閣『ただしヤクザを除く』

公演時期:2016/6/22~7/3。会場:アトリエ劇研。

第22次笑の内閣『朝まで生ゴヅラ 2020』

公演時期:2016/2/11~17。会場:アトリエ劇研。

ある種の勇気が必要なとき

__ 
仕事が終わって、本番に行くというのが面白かったです。新鮮でした。
土肥 
演劇って、特別で非日常なことだなと思ってたんですよ。いままで大学生だった頃は一週間とか二週間、小屋に籠もって芝居を作ってたんですけど、仕事をしていたらそんな事は出来ないですよね。でも今回は、仕事場で時計が目に入った時、「あれ、2時間後には舞台に立ってるぞ」って。でもソワソワする事もなく、普通に子ども達と遊んで。時間になったら急いで電車とバスを乗り継いで、小屋に行って着替えて、「すいません1曲だけ歌わせてください」って。声出しとマイクの音量調節のために歌って、それが本番前のアップでした。
__ 
素晴らしい。
土肥 
バタバタしてるな、とは思ったんですけど、自分の日常の中に演劇があるというのが嬉しいな、って思ったんです。ちゃんと、生活の中に演劇を取り入れられているな、って。今はそう思います。
__ 
酷な質問ですけど、自分の生活と演劇、どちらが大事?結婚、子育て、介護が始まったら?
土肥 
うーん。別に今も、演劇が一番大切という訳ではないですよ。でもコンスタントに続けて行きたいと思うんです。結婚して子どもが出来たとしても、それは変わらないと思います。どんな状態でも舞台には立てるし・・・何が一番大事かなんて言われると困るんですけど、どんな状況でも演劇は続けられると思っています。

振り回す人

__ 
もし、次に笑の内閣に出るとしたら、どんなふうにしたいですか?
土肥 
内閣は、「朝まで生ゴヅラ2020」と「ただしヤクザを除く」に出させてもらったんですが、二つとも周りの人に振り回される役でした。だから次は振り回す側に回りたいなと。
__ 
前回は髭だるマンに振り回されましたね。
土肥 
あと、横山清正さんと、丸山さん。二人とも自由で、この二人に挟まれるシーンはどうしたらいいのかと。楽しかったですけどね。
__ 
稽古場でも本番でも違った?
土肥 
はい。稽古でも本番でも、「あぁ、ついにこのシーンが来てしまった」ってなっていつもドキドキしてました。でも、それだけやれることの幅があるという事なんですよね。すごく尊敬しています。
__ 
正に生きている芝居なのか。お客さんと噛み合っているということなんですよねきっと。お客さんもそういう、アドリブというかおふざけというか、それを期待しているところがあるんですよきっと。
土肥 
ああ、それはあると思います。ゴヅラの時の向坂さんとか、出てきただけで笑いが起こってましたし。

飽き足らない私

__ 
お芝居を始めたのはどんなキッカケがあったんでしょうか。
土肥 
子どもの頃からごっこ遊びが好きだったんです。自分とは違う何かになるというのがすごく好きで。私が通っていた幼稚園では、年に1回劇あそび発表会というのがあったんです。衣装を作って、両親に見せて。それがすごく楽しかったんです。小学校でも学芸会があったんですが、6年生の時かな、落語を演劇にして発表するというテーマでした。その時「たぬさい」というお話を自分たちで調べて上演して、やっぱりこれも楽しかった。で、中学でも演劇がしたくて演劇部に入ろうと思ったら地元の中学校には無かったんですよ。だから高校は、演劇部があるところをしっかり調べて入学しました。連盟に入ってなかったので大会には出れなかったんですけど、文化祭でライトノベルの『ミミズクと夜の王』を脚本化して上演したり、脚本を書く後輩が入ってからはオリジナルもしました。あとは児童館で子どもたち相手に絵本を劇にして上演したりだとか。そして京都女子大学に入学して劇団S.F.P.に入ってそれだけでは飽き足らなかったというか、京都大学の劇団ケッペキにも入って。
__ 
二劇団の掛け持ち!それは飽き足りませんね。
土肥 
どちらも新歓公演が面白かったから入りました。S.F.P.の丁寧に作られたファンタジー作品が凄く気に入って、ケッペキは芝居はもちろんなんですが、舞台美術が凄くて。こんなのを作ってみたいな、と思って二つとも入りました。
__ 
演劇が仕事に、仕事が演劇に役立った事はありますか?
土肥 
改めて、時間を大切にしようと思うようになりました。仕事しているときはそっちに集中するし、演劇の時もそう。特に演劇の方は平日だと2時間くらいしか稽古できないから、その時間を大事にしようって。あとは、それぞれがいい息抜きになっているなと思います。片方しかしてないとそこでのストレスが溜まっちゃうけど、2つ生きる場所があるから、いい感じにそれぞれ楽しく出来てるかな、と。あ、あと、絵本の読み聞かせが上手だと褒められたんですけど、これは演劇やってたおかげかもしれないです。

質問 松岡咲子さんから 土肥 希理子さんへ

__ 
前回インタビューさせていただいた、松岡咲子さんから質問を頂いてきております。「一夫一妻制度についてどう思いますか?」
土肥 
一番、困る質問かも・・・考えたことなかった。
__ 
というのは、松岡さんは大阪大学の特任研究員で、コミュニケーションティーチャーとして学校や病院や企業の演劇WSの現場に行くんですけど、その冒頭でそのテーマについて討議するんですよ。お芝居の訓練が始まるんだと身構えていたらそんなテーマの議論が始まるんだから、それは肩すかし的で、面白いでしょう。最近は、引き分けになることも増えてきたそうです。
土肥 
現実味がなくてあんまり想像出来ないんですけど。本人たちの自由だと思います。結婚とかプライベートなことを他の人がとやかく言うものでもないですし。
__ 
土肥さんの場合は?
土肥 
うーん・・・私は、旦那さんは一人でいいです。旦那さんに自分の他に奥さんがいても、適度に構ってもらえるならそれでいいかな。ちなみに、どうですか?
__ 
私ですか。多父多妻制度自体はどうでもいいです。離婚という選択肢が選びやすくなるなら賛成です。世の中、離婚した方が良い夫婦も多いですから。

外へ出ようの心

__ 
今後、どんな風に演劇をやっていきたいですか?
土肥 
次のSOLA-Tobu.は、本格的に大阪でお芝居をやる初めての機会なんですよ。摂津市の演劇祭に出たり、ショーケースイベントに参加したりしたことはあるんですが。これを機に、もっと京都外での活動が出来たらいいなと思っています。それから、振り回せるような役者になりたいです。
__ 
それって、どういう役者なんでしょうね。
土肥 
自分から色々発信出来る人なんだろうと思います。私はそれがちょっと苦手で、だから積極的になっていけたらと思います。
__ 
横山さんも丸山さんも、結構、実験とか冒険とかをし続けてますよね。そういうところなのかな。
土肥 
それが出来るだけの引き出しと、何より、「実験しよう」という気持ちがあるというのが凄く素敵な事だと思います。
__ 
そうですね。いつか、どんな演技が出来るようになりたいですか?
土肥 
なんでも出来るようになりたいです。どういう役が振られても引き受けられるように。あの役者はああいう演技をするよね、って思われるより、こんな演技も出来るんだ、って思われる方が嬉しいじゃないですか。
__ 
ありがとうございます。楽しみです。
土肥 
頑張ります。
__ 
今後、どんな感じで攻めていかれますか?
土肥 
とりあえず、「ただしヤクザを除く」で仕事と舞台の両立を実現できて、舞台工房SOLA-Tobu.で大阪に出られたので、次は遠征公演に行けるようにしたいです。「ただしヤクザを除く」も東京公演があったんですけど仕事の都合がつけられなくて。自分が社会人になったことで、大学の同期とか、関西圏以外にいる知り合いが増えてきたので、その人達に観てもらいたいです。あと単純に「ゴヅラ」の北海道への遠征がすごく楽しかったんですよ。お客さんの雰囲気も違うし、他の地域にも是非行ってみたいです。

日差しが凄い日

__ 
あ、ちなみに、保育園の先生になろうと思ったのはどんな経緯があるんですか?
土肥 
私、妹が3人いるんです。3つ下と7つ下の双子がいて。当時はすごく可愛がっていて、子どもと一緒にいられる仕事っていいなあ、と私自身が子どもの頃から思っていました。
__ 
今の仕事でつらい事はありますか?
土肥 
屋外で仕事することが多いので、日焼けするんですよ。日焼け止め塗るけど汗ですぐ流れちゃうし、塗り直す暇もないし。そこがつらいですね。特に、次の芝居なんか吸血鬼ものなのに、こんな健康的な吸血鬼がいてたまるか、って思います。

チュチュアンナの靴下

__ 
今日はですね、お話しを伺えたお礼にプレゼントを持ってまいりました。どうぞ。
土肥 
ありがとうございます。これは・・・(開ける)うわ、私、靴下凄く好きなんですよ。よく、ここのお店でも買うんですけど。使いやすそうなデザインですね。
(インタビュー終了)