演劇人にインタビュー 頭を下げれば大丈夫
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キムチ鍋

__
ようこそ、ミュージカル研究会へ。
岡嶋
ああ、今日はありがとうございます。
__
今日はですね、キムチ鍋なんですが、あの唐辛子って大丈夫でした?
岡嶋
あ、むしろ大好きです。
__
あ、よかった。
岡嶋
(笑う)あ、対談っていつもこんな感じなん?
__
はい。
岡嶋
誰の回が正直よかったですか?
__
誰の?
岡嶋
僕は読むほうとしては吉田スタジオさんの回が一番面白かったですね。
__
あっ、ありがとうございます。僕は植村さんとの時が一番面白かったですね。もう気まずくてきまずくて。
岡嶋
ふふふふ。え、でも、高橋君は植村さんの事好きなんでしょ?
__
はい、好きですね。いや、恋愛としてとかそういう意味じゃないです。
岡嶋
何歳年上?
__
9歳年上ですね。
岡嶋
9。
__
あ、いや数え年ですから。
岡嶋
見えないね全然。
__
若く見える人多いですよね。
キムチ鍋

豚肉、春菊、大根、マロニー、ごま豆腐。

ミュージカル研究会

この頃、劇団衛星がアルカイックホール・オクトオリジナルミュージカルの製作をしており、インタビュアーも参加していたため発足。会員一人。

マンネリング

岡嶋
いや僕はね、このコーナーをどう持っていこうかみたいな話をしたいなと。
__
ああ、後々ですか?
岡嶋
いや、もうやっぱりマンネリ化してきたらあかんなと。
__
なるほど。いや、ゲストの方のバリエーションで変化をつけていきたいなと思っているんですけどね。例えば、よくいく店の店長とか店員とか学校の友人とか。
岡嶋
はは。
__
ナンパしてきたひととか。
岡嶋
ナンパ。それはあたらしいよ。
__
街頭インタビューみたいなかんじで。
岡嶋
いや、でも怖がられるやろなぁ。ドッキリとかしたらどうかな?
__
ドッキリ!ああ、それは!新しいですねかなり。初恋の人とか探して用意したり。
岡嶋
(笑う)出来るかそんなもん!例えば高橋君がトイレに行って帰って来たらむちゃくちゃ変な格好してたりとか。ダウンタウンがやってたねんけど。
__
確かにマンネリ化してるし、ある程度ギミックが必要かなー。
岡嶋
対談、なぁ。いったい雑誌とかに載っている対談ってどんなんやろなあ。

良識を麻痺

岡嶋
最近はね、凄いらしいよ整形が。流石に周りにはおらへんけど、テレビのお仕事でメイクさんと話したりすると、『私の周りにはいっぱいいる』て。ホンマに散髪にいくみたいなかんじで行っちゃうって。もうそろそろ周りにもでてくるんっちゃうかと。
__
ああ・・・・・・
岡嶋
どうですか?よく意見が真っ二つに分かれるよね。
__
整形と万引き・・・・・・
岡嶋
整形と万引き?
__
あ、いや、どっちもある程度良識を麻痺させなければ行えないという点では共通してるんじゃないかと。良い悪いは置いといて、出来なければ本人だけ苦しい、みたいな。いや、僕個人としてはちょっと受け止める覚悟は無く、しり込みすると思うんですが、堂々としてる人は逆に尊敬するかもしれない。
岡嶋
今のは良かったね(笑う)。
__
これはアップします(笑う)。
整形と万引き

趣旨のよく分からない発言をしている。目の前の料理の減っていくペースとテープレコーダーの残量に集中していたのか。

もう2003年

__
考えてみればもう2003年ですからねー。
岡嶋
うん。
__
あれですね、2003年はまだ僕らの感覚についてきませんね。2002ならまだ行けるとおもってたんですけどね。
岡嶋
あー、わかるわかる。
__
1999でそろそろ世紀末と世紀という概念の実在性を感じ、2000で割りきれないふわふわした21世紀感に惑わされて。
岡嶋
分かる分かる。
__
2001でなんか、かっこよさというかまだ制御出来ているみたいな感があって、2002になったらそろそろやばいかなと思い、もう3なんて訳分かんないじゃないですか。
岡嶋
分かるわ。

ライターケース

__
今日は来て下さったお礼として、プレゼントがあります。
岡嶋
うっそー!(笑う)まじで?いやなんか変な気持ちやで男からプレゼント貰うって。
__
そうですか。
岡嶋
(開ける)(ライターケース)うわなにこれ。
__
詰め替えが出来るんですよ。
岡嶋
おお。すごい。いやー。まさかこんなんもらえるとは。
__
今日はありがとうございました。
岡嶋
みんな喜んで帰るんちゃう?
__
僕もうれしいですね。
ライターケース

新風館のGEORGE'Sで購入。

(インタビュー終了)